ビル管理事業

排水設備メンテナンス

排水設備清掃作業

汚水槽・雑排水槽清掃

ビル等の地下の排水管は下水道本管より低い場所にあるため、地下で使用された排水は一旦最下層にある汚水槽・雑排水槽に溜められます。image_cleaning.jpgその後、槽内に設置されている排水ポンプを用いて、下水道本管へと放流される仕組みになっています。
汚水・雑排水が滞留すると悪臭の発生や、害虫発生の原因となります。
そこで汚水槽・雑排水槽の定期的な清掃が必要となります。



作業手順

 
排水設備保守点検作業
後日、清掃・点検報告書をお届けいたします。

●「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル管理法)施工規則」

(昭和46年1月厚生省令第2号)

排水に関する設備の掃除等

第4条の3 特定建築物維持管理権原者は、排水に関する設備の掃除を、6ヶ月以内ごとに1回、定期的に行わなければならない。
特定建築物維持管理権原者は、厚生大臣が別に定める技術上の基準に従い、排水に関する設備の補修、掃除その他当該設備の維持管理に努めなければならない。


※ビル管理法に該当しない建築物(特定建築物以外の建築物)であっても、多数の者が使用しまたは利用する建築物については、これらの建築物環境衛管理生基準に従って維持管理するよう努力する義務が課せられています。

排水管洗浄作業
建築物の経年とともに排水管の中には油脂等が付着するため、流量能力の低下、悪臭、衛生害虫の発生や排水管の劣化の原因ともなります。
排水管の洗浄作業を行い、排水管内の付着物を除去することで、排水設備の本来の機能を回復し排水不良等のトラブルを未然に防止することになります。

作業手順

枝管(台所・洗濯場・洗面所・風呂等)
・(範囲)各種排水器具の排水口より、他の枝管との合流部分を経て、縦管へ接続するまでの管。
・(作業方法)それぞれの水口より耐圧ノズルを挿入し、管内にノズルからの噴射高圧水を当て、接続する縦管まで洗浄する。
縦管
・(範囲)各階枝管より合流し階下へ流れる縦に設置された管で、最上階合流部より最下階屋外排水管と 接続する第1桝までの管。
・(作業方法)縦管設置されている各掃除口より、管内に耐圧ノズルを挿入し、高圧水にて洗浄する。
屋外排水管
・(範囲)最上流部の縦管及び枝管接続部より、下水道又は浄化槽までの管。
・(作業方法)屋外の排水管を各桝の下流側により上流側に向かって管内に耐圧ノズルを挿入し、洗浄後各桝を清掃する。
  
『建築物の衛生的環境の確保に関する法律』により、特定建築物は、法律(ビル管理法)第4条において建築物環境衛生管理基準に従ってその維持管理に努めなければならないと規定されています。

Page Top